胡『なぁ、めぐねえ。相談があるんだけどさ』

『…?何かしら?恵飛須沢さん』

胡『…いや、そのさ…。あたしってさ…その…ガサツな所があるからさ。どうしたらめぐねえやりーさんみたいに
お淑やか…というか女子力…?って言うのかな。どうすればそういう風になれるかなって思ってさ』


『若狭さんは兎も角、私はそんな事無いわよ?
恵飛須沢さんは自分でそう思ってるだけで、周りの皆は
恵飛須沢さんの事女の子らしいって思ってるわよ』


胡『え…?だ、だって○○なんかいつもからかってくるんだぜ?
女子力