…目の前に猫…?なのか
なんか黒いぬいぐるみみたいなのが歩いていた

…生き物なのか?これは

俺がその猫みたいなのか何なのか分からない生物を
凝視しているとその猫みたいな何かが俺と目が合った

A『クー?(…こいつがそうかな?
クリエメイトらしいけど全然そんな感じしないぞ?)』

B『ククー(嫌だなぁ、俺どうせなら女の子の
クリエメイトが良かったなぁ)』

C『クー(わがまま言うなよ!
逆らったら後が怖いんだぞ?

…ていうかあっちもなんかこっち見てるぞ?)』

A『クククノクー(油断してるみたいだから一発で
倒せちゃいそうだな、やっちゃうか!)』

………………

『『『くーー!!!』』』

う、うわっ!?襲ってきた!?

な、なんか武器…

そう思い腰に手を回した
そう一人で納得しようとしていると