さいご…に あえ…てうれしかっ …た

…ありが…と ○ …く…


だ…… す……き


○『めぐねえ…?めぐねえ!



おい!冗談だろ!?先生!!!!




せんせええええええええ!!!!!!!』



俺は ただ 先生の亡骸を抱き締めながら泣き叫ぶことしかできなかった


いつも 俺たちを支えてくれた笑顔を見せてくれていた


どんなに辛い時も優しかった先生は


いつものように笑いかけてくれずに


めぐねえは もうどこにもいなかった




(びくっ)


○『…え?』
せんせい…みんなのせんせいになれて よかっ…た