きらら『美紀さんがどっちにいるのかは、何と無く分かるんだけど…ただーーーー』
由『ただ?』
きらら『…この洞窟の外、やつらが大勢いる方なんだよね』
胡『あー…なるほど』
り『流石にあの中を抜けていくのは骨が折れそうね…
…由紀ちゃん?』
由『どうしたの?りーさん』
り『勝手に一人で行こうとしちゃダメよ?
ちゃんと休んで、準備してから行きましょうね』
由『はーい!』
り『学園生活部心得第3条…夜間だけでなく、緊急時も適用されるように変えるべきかしらね…』
胡『まぁ、そこら辺を考えるのは戻ってからでいいだろう』
り『そうね…戻ったらお勉強も沢山しないといけないし…』
○『うわぁ…』
り『…○○くん?うわぁって何?ねぇ?』
○『な、何でもありません…』
胡『そ、それは戻ってすぐやらなくて良いんじゃないか?な、なぁ?由紀もそう思うだろ?』
由『そ、そうだね!学園生活部は勉強する部活じゃ…』
り『ダメよ?
学生の本分は勉強なんだから』