め『こ、こんな所他の人に見られたら…た、大変だよ…///』

○『…今だけは、許してほしい。我儘言って悪いけど…今だけは佐倉さんと…こうしていたい…』

め『そ、そう言われても…うぅ…///』

(ぎゅっ)

め『今だけ…だよ?』



このまま 時が止まってしまえば良いとさえ思えた

だけど、時は止まってくれはしなかった

め『…あれ、○○くん。身体が…
えっ…○、○○くん?///