『ほ、本当にこんなクソ広い砂漠の中に
由紀や胡桃たちがいるのか…!?』

い、いると思います!多分…。

『なんだその曖昧な返事は!?
無茶苦茶不安なんだけど!?』


まぁまぁ、○○も怒らないで落ち着いて
カッカすると余計熱くなると思うよ


『…人の頭に乗っておいてそれ言うの?』

(マッチずるい…○○様の頭に乗るなんて…!)

こうして謎の世界に降り立った
俺の冒険が始まった…らしい

序章 end
あっぢぃぃぃいいいいい!!!