胡『た、頼むってお前…一体何しようとしてるんだよ!?』


○『…最後の最後くらい、カッコつけさせてくれよ…

…迷惑ばっかかけてごめんよ。みんな…』



り『…行きましょう、胡桃』

胡『り、りーさん!!○…○○を置いて行けって言うのか!?』

り『○○くんの気持ちを無駄にするわけにはいかないのよ!?…私だって…嫌なのよ!…○○くんを…一人で…置いていくなんて……(ぽろ…ぽろ…)』


胡『っ…クソッ!先生!由紀!!行くぞ!!
…胡桃、りーさん…二人を頼む