…そうだったのね。屋上に誘導してくれたのは神山先生だったのね…。


○『…あの時、もしかしたら…助けることが出来たかも知れないんだ…俺は…俺は…!』



…(ぎゅっ)


…神山先生、きっと…ううん。○○くんと恵飛須沢さんが無事で良かったと絶対に思ってるわ…



(…神山先生、この子たちは私が守ります…)
…最後まで俺達の事、気にかけてくれていた