君の方からお呼びとは珍しいね
そう面倒がらず遊んでやったら良かろうに…
それじゃあ 失礼するよ
童磨は私の足のあいだに頭を潜らせると
そのままゆっくり立ち上がった
ちなみに着物のままでは出来ないので甚平に着替え済みである
どうだい?いつもとは随分見える景色が違うんじゃないかな?
もともと高身長な人の肩車なだけあってかなりの高さだ 容易に天井に手が届く
床に座っている魘夢さんに手を振ると彼も振り返してくれた
わぁ~高い…(ゴン!)うぐっ!!
名前:魘夢
鬼羊が9匹
私の血をふんだんに分けてやろう
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