名前:赤蛮奇
増やした首の数15個
これはいい生首
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「……っ」
かっこ悪い。下らないことを考えたら、涙が出てきた。もう止そう。
今の私で、胸を張っていくしかないんだ。
「私は、赤蛮奇。誇り高いろくろ首の妖怪だ。」
自分自身に言い聞かせるように呟く。
うん。大分落ち着いた。帰ろう。そして今度会ったら、わかさぎ姫と影狼に謝ろう。
長い事世話になった柳の木に別れを告げ、今度こそ私は家路についた。
「………!……」
「!?」
そう思い、歩き始めた矢先、何やら切迫した声と、物音が聞こえた。
出逢い4
出逢い3