そう…他の子とは出来ても僕とはしたくないんだ。
…そんなにシンシャがよかったの?
(彼の腕が肩を押し、無理やりベッドに押し倒される)
(抵抗するも合金の力は強く、あっという間に押さえつけられ唇を奪われる)
(長く深いキスで全身の力が抜け、彼のものが遠慮なく入ってくるのに抵抗できない)
…じゃあどこがよかったのか教えてよ。
するのは百年以上ぶりだけど、君のいいところは覚えているつもり。
むしろ今の頭だからこそ思い出せる部分もある。
…気持ちよくしてあげるから、僕のこと否定しないでよ。
(律動が始まり、必死に声を抑えるも快感に勝つことが出来ず喘ぎ声が漏れてしまう)
(微笑む彼の目には合金が一粒、流れることもなくとどまっていた)
Fえっちを拒否する