名前:フォスフォフィライト

硬度119

かわいい!りりしい!

…分かった。月へ行くなど…お前の前では言わない。

今までは自分に価値が無いと…むしろ存在すること自体迷惑だと感じていた。

夜から出たいと幾度となく思い、己の体質を呪った。

だが…夜お前が傍に居てくれるようになって、夜も悪くないと思えてきた。

しばらくはこのままでもいい。お前が…俺を変えてくれたんだな…でも…。
Cシンシャの傍にずっと居たいから…月に行きたいなんていわないで…