ああ…私の方こそありがとう。

お前と共に生活したおかげで団体行動にもだいぶ慣れることができた…感謝している。

…私は明日皆を起こした後夏眠に入るが、また次の冬には…この生活の続きをしよう。



…そろそろ眠くなってきたんじゃないか？

お前は毎年冬の終わりには倒れるように眠りにつくからな…割れないよう横になれ。

(毎年という言葉に引っかかりながらも、彼に言われるがままベッドに横になる)

(すぐに眠くなり瞼が落ちてくる)


…おやすみ、君(コツン)

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