名前:フォスフォフィライト

硬度119

かわいい!りりしい!

君…ただいま。遅くなってごめん。

部屋に入っていいかな。…今日の僕は嫌だって言われても引き下がらないけど。

(フォスの根気に負けていいよとだけ声だけかける)

…ん、ありがと。じゃあお邪魔するね。

(部屋に入った彼は近づいて来ず、入り口で立ったままこちらを見つめている)


…君。何があったのか詳しくは分からないけれど、でも僕はずっと君の味方で居続けるよ。

だから一人で悩まないでほしいんだ。僕もそうだけど、一人だと悪い方へ考えがちになるから。


…君はいつも頑張っているよ。

…そんなことない、分かってないって顔をしてるね。

でもみんなからはそう見えているよ。少なくとも僕はいつもそう思っている。

ただ努力しているからといっていつも上手くいくとは限らない。

それは君の努力が足りなかったんじゃなくて、やり方が良くなかっただけ。

…君は悪くないんだから、そんなに自分を責めなくていいんだよ(ぎゅう)


……いいこだよ、君は。

もちろん悪い子だって言うのなら否定はしない。でも悪い子は反省なんてしないからさ…。

…すぐにじゃなくていいよ。しばらくはこのままでもいい。

君が元気になるまで…いや、元気になった後も、ずっと傍で見守らせて(コツン)
落ち込みすぎて部屋に籠る