(早朝、目を開けると珍しくフォスが隣に寝ていた)
(添い寝を頼むといつも朝には居なくなっているのに)
(ぎゅっと抱き寄せるも反応は薄い…が、寝巻き越しにお腹に当たる物、下の反応は上々だ)
…んぅ…。
(布団の中でそっと手をしのばせると、棒状のものがそこにあった)
(プチプチとボタンを外し楽にしてやると、よく破れなかったなと思うくらいの質量が手に伝わる)
(優しく握りそのままさすり上げると、ん、と声が漏れた)
(寝ているのをいいことに好きなように手のひらのものを弄ぶ)
(薄紅色の貝殻のように色づいた頬に口づけをし、より上向こうとするそれを優しく扱く)
(破裂しそうなほど硬くなり時折ビクリと震える。そろそろ限界かな)
(ラストスパートと言わんばかりに手の動きを早め彼の表情を窺う)
(閉じられているはずの薄荷色の双眸が、こちらを見下ろしていた)
…随分と楽しそうじゃん。
(驚きに声が漏れた瞬間、片足を持ち上げられ手にあるものを股に押し当てられる)
(昨日の樹脂が残っていたためか抵抗なく滑り込みナカを刺激する)
寝込みを襲われるとは思ってもみなかったなぁ。君の横では呑気に寝落ちしてられないよ。
さてと。君には存分にイタズラされたわけだし、次は僕の番ってことでいいよね?
(この後滅茶苦茶イタズラされた…)
朝勃ちしてる致し棒に悪戯する