名前:フォスフォフィライト

硬度119

かわいい!りりしい!

これを本人に言うのはとても恥ずかしいんだけど…でも言うまでしつこそうだよね君は。



…僕が足や腕を失くした時、いつも泣いてくれたでしょ?

みんな怒ったり呆れたり楽しんだりしていたけど、君だけは悲しんでくれた。

それを見てさ…性格悪いのかもしれないけど、どうしようもなく愛おしく思ってしまったんだ。

僕のことこんなに想ってくれる君を守らなきゃ…って。




…あーもう恥ずかしい!僕もう仕事行くね!じゃっ!

(ちらりと見えた頬が真っ赤に染まっていた)
初恋はいつ?2