フォス:あのーダイヤさん?夜分遅くに悪いとは思ったんだけど…。
ダイヤ:あら?フォスが僕の部屋に来るなんて珍しいわね。君からラブレターを貰ったような顔してどうしたの?
フォス:全部知ってるんじゃんか…。
返事を書こうとしたんだけど、初めてだからなかなか筆が進まなくて…。
ダイヤ:普段手紙自体書かないものね。悩むのも仕方ないわ。
けど僕に聞いてもきっと書けないよ?だって答えはあなたの中にあるのだから。
それにどんな内容だって、あなたが一生懸命書いたものだと分かれば彼も嬉しいんじゃない?
フォス:そっか…分かった。ありがとダイヤ。
ダイヤ:どういたしまして(きっと今日書いて明日渡すのね。明日の君の反応が楽しみだわ…っ)
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