話の腰を折って悪いけれど、僕は新入りの彼のこと、そこまで興味がないんだ。
ああ、勘違いしないでほしいんだけど、君との会話は楽しんでいるから別の話題で続けてほしい。
ほら…話したいこと、なんでも話してごらん?
(ラピスが珍しく話題に対して変更を求めてきた)
(と同時にうち太ももを撫でるように手を差し込まれる)
遠慮しなくてもいいさ。ここには君と僕しかいない…僕の部屋に来るのは君くらいだからね。
(やらしい手つきに逆らうことができず、彼のされるがままベッドに倒れこむ)
ふふ…君のこんな表情、あの子には見せられないね…(コツン)
さて、今日もはじめようか?君の満足するまで…ね?
声を我慢する