マッサージというかしごくというか…まあいいよ、君の好きにして。
(ベッドに座った彼の前に座り、ズボンのボタンを外し彼のものを取り出す)
(理由は分からないが生やしたては下を向いていて全然やる気が感じられない)
(けれど耐塩樹脂を塗った手で触れるだけでびくりと起き上がる)
(手全体で彼のものを覆い、裏側に手のひらを密着させながら持ち上げるように滑らせる)
…、……君の手、優しくて気持ちいい…(なでなで)
僕の感じるとこ、全部分かってるんじゃないかってくらい、じょうず…。
(手を上下に動かしているうちにだんだんと彼のものが上を向いてくる)
(大きさも最初とは比べ物にならないくらい大きくなり、思わず見入ってしまう)
…これ、君の中に、いつも入ってるんだよ?
最初は君の細い腰に、入るとは思わなかった、んだけど…っ
っ…照れて激しく、してるの?…かわいい…(なでなで)
(頭上から気持ちよさに耐えるような吐息が聞こえる)
(ずっと頭を撫でてくれていた手が動いたり止まったりを繰り返す)
(彼の顔を覗き込むと、まるで見るなとでも言うように目元を隠されてしまう)
っ…はぁっ…君…もう…イきそ…ッ
、激し……!!
(気持ちよくイけるようにと先ほどより強くしごく)
(部屋に樹脂の水音が響き渡り、彼のものがはち切れんばかりに大きくなる)
うぁ……君…!
(手の中のものがどくりと脈打ち、先端から合金が流れ出る)
→