…そんな悲しいこと、大好きな君の頼みだとしても絶対に出来ない。
そもそも君が粉に、なったとして…、……なんて、考えたくもないのに…。
…っ…なんでそんな無責任なこと、言うんだよ…ッ
君のこと助けたいって、守りたいって思ってる僕の気持ちを、どうしてそんなに簡単に踏みにじれるの!?
これほどの虚無感感じたことない!自身の存在を消してしまいたい君には分からないだろうけど…ッ
消えないでよ君。辛い時は僕が慰めるから…お願いだから僕の傍に居てよ…!
本当にそうして欲しいわけじゃないの、たまに…ごくごく稀に考えるのをやめたい時があるってこと