おかえり。今日も忙しかったのかい?疲れた顔をしている。
あの子なら獲物を探しに行ったよ。失敗したとしても帰ってくるのは深夜になるだろう。
僕の方は今日は休みを貰っている。君と過ごせるこの一週間はシフトを減らしてもらったんだ。
ということで空いている時間は君に奉仕しようと思う。まずは君の体に付いた匂いを落とすため、お風呂に入ってもらおうか。
(いつの間にか脱衣所に連れ込まれ服も脱がされたため仕方なくお風呂に入ることにした)
(ドアを開けた瞬間、花のような柔らかい匂いが鼻孔を通り強張った体から力が抜ける)
(お風呂のお湯はとろけるような乳白色をしていた。入浴剤まで入れてくれるなんて流石だなぁ…)
(などと考えつつシャワーを浴びていると、後ろから折れ戸が開く音がした)
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