…?

(一瞬嬉しそうに目元を緩ませたけど何かに気づいて首を捻る及川)
(すると、背中に回った腕が力強く引き寄せてきて胸板に軽く鼻をぶつけてしまった。それを見逃さず隙間なくピッタリとくっ付くように抱きしめられた)

うん、やっとしっくりきた。何か変な感じしたんだよね。

(距離感がお気に召さなかったらしい)

互いの胸の間に手を差し込む
胸が当たらない程度にハグする