○○ちゃん、○○ちゃん

んーん特に用事ってわけじゃないけど一緒にいたいなぁって思ってさ。おいで。
何にも考えないでゆっくりしよ。眠かったら寝てもいいしお腹空いたら何か好きな物を食べよう。毎日疲れるよね〜…もはや起きてるだけでエラいよ。

(優しく手を引かれて脚の間へ誘導されると後ろからギュッと抱きしめられた。いつもよりゆっくりとした口調で頭を撫でながら話しかけてくれる)

(後ろへ体重をかけると当たり前のように受け止めてくれた。すりすり、と頬を撫でられる。何も言わなくても及川はあなたの変化にすぐ気付くようだ)
病む