(授業も後半に差し掛かった辺りで眠気が襲ってきて、うとうとし始めついに誘惑に負けて机に伏せた)
及川「○○ちゃん……起きて、一瞬起きて。たぶん次当たるから…」
(及川が二の腕をつんつんと突っつきながら小声で何か訴えかけてくるが、眠気に勝てず瞼を閉じた状態で隣りの及川へ顔を向けた)
及川「は。かわいいかよ……俺の天使が今日も天使…… じゃなくて、一回起きて。ねえってば」
教員「じゃあ次の設問2を……○○答えられるか」
及川「2e3+1(裏声)です」
教員「…いつからお前は○○になったんだ及川〜。今回は見逃すけど早く起こしてやるように」
及川「はーい、すいません。もう○○ちゃん早く起きなよ」(なでなで)
クラスメイト「「「(このバカップルめ…)」」」
授業中に寝る