フンヌフ〜〜〜〜ン♪
部員1「及川さん今日ずっと機嫌がいいよな」
部員2「いつも機嫌悪くはないけど今日は特別機嫌がいいよな」
部員3「ちょっとだけ気になる……」
部員4「よし俺が聞いてきてやる!…及川さーん!今日なんか嬉しそうですね、何かあったんですか?」
矢巾「…!!? あ、バカそれを聞くな」

及川「えー知りたい?仕方ないなぁ。実はねこのタオル○○ちゃんが誕生日プレゼントってくれたんだよね!しかも触り心地最高でさ。○○ちゃんが俺を想って一時間近く悩んでくれたらしくてかわいすぎない?頭の中俺でいっぱいだったとか最高。しかもさ〜あ、渡してくれた時にちょっと恥ずかしそうにモジモジしててそれだけでもうクるものがあるよね!!ちょっと顔赤かったし、それを目の当たりにして何回抱きしめたいと思ったか。…あ、想像しないでよね!?俺だけの○○ちゃんなんだから。しかも…あっ、金田一と矢巾も聞いてよ!このタオルなんだけど──」
矢巾「(
さっき聞いたっつーの!!ふっざけんな。これ始まると長いんだよ……)」
金田一「(………俺4回目ですけど)」