(部活を終えた及川が約束どおり迎えに来てくれた。荷物も全部持ってくれて歩幅を合わせてゆっくり歩いてくれる)
(運んでくれた事や付き添ってくれたお礼を改めて告げた)
んー?…ああ、そんなこと。当たり前じゃ〜ん他の誰にもその役目は渡さないよ。触らせない。たとえ先生だとしてもね!
○○ちゃんを守ったり助けるのはこの先ずっと俺だけの役目。
それより、無理はしないこと。倒れるまでの我慢は絶対にダメ。いい?
家帰ったらちゃんと休むんだよ。
(母親みたいだと笑うあなたに及川は納得いかない様子で声を張り上げる)
はあ!?せめてお父さんかお兄ちゃんにしなよ。
(及川と会話しながら楽しく送ってもらえて、だいぶ元気になった!)
帰り道にお礼を言う