名前:及川徹
ジャンプサーブを54本 決めた
牛乳パンをあげる
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へえ…、迷う?何を?
(緩慢な動きで距離を縮めて来た及川の様子がいつもと違ったので怖くなって後退った)
ははっ…なーんで逃げるのさ。
そんなことしても追いかけられたくてワザとやってるようにしか見えないよ。
(あっという間に壁際に追い込まれて動けなくなった。すり、と指先で顎や首を撫でられる)
誰に告白されたの?なんで迷う必要があるの?
俺がいるのに。
もしかして俺に構ってほしくてやってんのか。
悪い子だよね、○○ちゃん。
俺の気持ち…知ってるくせに。
親戚の5歳児なんだけどかわいすぎて…
告白3