(及川の姿が見えたので名前を呼ぼうとしてその先に知らない女の子が立っている事に気づく。いけないとわかっていても、近づく足を止められず、ついに会話が聞こえる場所に身を隠す)



女子生徒「私、及川君が好きです。好きな人がいるって知ってます!でも、二番目でもいいから、私を彼女にしてください!」

及川「俺がいま彼女にしたいのはたった一人、本当に好きな子だけだよ。彼女に一番とか二番とか無いだろ。悪いけど諦めてくれないか」


(淡々と断ると、女の子は走って去ってしまった

ねえ、
告白されてる所を目撃する