名前:及川徹
ジャンプサーブを54本 決めた
牛乳パンをあげる
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
(次の日、たまたま廊下で元カレに出くわす。
身構えるあなたを余所に彼は怯えた目を向けてそのまま走り去って行った。
いつもならばしつこいくらいに話しかけてくるはずだと不思議に思いながらも安心していればーー)
○○ちゃん。
(振り返ると真後ろに及川が立っていて、あなたを見下ろしていた)
また困ったら俺に相談してね。
(きっと及川が何かしたのだと確信した。聞く勇気もなくて、ただ頷くことしか出来なかった)
元カレ話2