花巻「はよー!○○ちゃんちょい待ち。誕生日おめでとう」
松川「誕生日おめでとう。これ花巻と買いに行ったんだけど…良かったら使ってくれると嬉しいな」
(教室に向かうまでの階段の踊り場にて。松川と花巻に呼び止められた)
(照れ臭そうに二人から渡されたのは可愛らしいリボンでラッピングされた箱)
花巻「中身はヘアーミスト。俺ら二人で○○ちゃんイメージして選んだ!」
松川「優しい○○の雰囲気にピッタリだと思うし、そんなキツくない匂いだから使いやすいと思う」
(二人が選んでくれたヘアーミストを試しに付けてみると、ほんのり甘くて優しい普段使いしやすい匂いだった。思わず笑顔になると、二人も嬉しそうに笑った)
→