(誕生日プレゼントは何がいいか悩みすぎて思い浮かばず花巻たちに相談した結果。首にリボンを付けられて及川の元へ連れていかれた)
なぁに突然。プレゼントは…○○ちゃん?
ほんとに?後からやっぱりナシとか言わないよね言わせないけどな!○○ちゃんは物じゃないけどさ、どんなプレゼントよりも嬉しいや。
(する、と首からリボンを解かれて髪に編み込むようにして結ばれる。ちゅ、と手の甲にキスされて愛おしそうに手を握られた)
うん、コッチの方が似合うね。
俺のかわいい○○ちゃん。今日はずっと一緒にいようね。
お誕生日おめでとう!プレゼントは...私です!