名前:及川徹
ジャンプサーブを54本 決めた
牛乳パンをあげる
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
おみくじを開くと「大吉」だった!
小さな喜びにおみくじを眺めているとポン、と肩を叩かれて振り返った。
「○○ちゃん何だったー?俺はね、大吉!」
私も大吉だったよ、と答えると手を打つように表情を明るくして一緒に喜んでくれた。
「恋愛のところさ、“愛を捧げよ 倖せあり”って書いてあったんだよね。だから俺今年もたくさん○○ちゃんにだけ愛情を注いでいくからね!」
相手はあなたしかいないとばかりに真っ直ぐ視線を向けて頭を撫でる。甘えるようにその手に身体を寄せた。
おみくじ2022