（スパイク練の最中、流れ弾がこちらに向かってきて、避けきれないと咄嗟に目を瞑りーー）

谷地「○○さん危ない！！」




（あれ、痛く……ない？）


影山「大丈夫かよ。当たってねえよな？」


（影山くんが目の前に居てボールを弾いてくれたようだ）
（影山くんありがとう！）

気をつけろよ、どうしたってボールは飛ぶんだからな。

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