名前:及川徹
ジャンプサーブを54本 決めた
牛乳パンをあげる
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(「危ない!!」部員の誰かが放った言葉に顔を上げるも一瞬の気の緩みでこちらへ勢いよく飛んできたボールに反応できなかった。…あ、ヤバいぶつかると思った瞬間)
(物凄いスピードで走り込んできた星海の腕に弾かれてボールはネットの向こう側へと消えた)
○○さん大丈夫か!?当たるかと思ったな…間に合ってよかった!
(ありがとう、とお礼を言うと「おうよ!」と頭をポンポンと撫でて颯爽と去って行った。その背中に胸がきゅん、と鳴った気がした)
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◆ボールが飛んでくる