北「毎日やるクセを付けんねん」

(…という北のありがた〜いお言葉によりテスト期間に入る前から部活終わりに数十分みんなで勉強する事になった。主に復習や課題を終わらせるための時間である。以前こんなことがあったのでその影響だと思われる)


角名「○○さん質問いいですか。設問1〜5の答えだけ教えてください」

アラン「コラ倫太郎!堂々とズルすんなや!質問やなくてまんま答えやないかい」

銀島「なんやサラッと言いよるから何の疑いもなく教えそうやんな…」

大耳「何だかんだ○○は角名に甘いからなぁ」




侑「はあ?この4はどこから出てきたん!?さっきまでおらんかったで。何さきからおりました〜みたいな澄ました顔で居座ってんねん。アカン数学は捨てた。先に国語からやろ」

治「捨てたてお前それ課題やろ、逃げれるわけないやん。あー…俺も英単語見とったら眠たなってきたな…ちょっと休も」

侑「お前も英語捨てたな」

治「捨ててへん!休んどるだけや避難や」


(開始5分でこの有様である…)
△勉強中に眼鏡をかける
△答えだけはダーメ。…あ、角名くんここの問題解けるようになったんだ!すごいね!
△後輩の為に自分の去年のまとめノートを貸し出す
△部活で勉強会をする