北「お前らの勉強は○○の顔を見ることでできんの?できるんやったらええよ口出す事やないしな。せやけど人様に迷惑かけたらアカンて常日頃言うてるよな何べん言わすねん。そんなくっ付かれて字なんか書けるわけないやろ」
侑「い、いや…あの、ハイ」
治「すんません…その通りです」
北「部活終わりの数十分は遊びの時間やないねん」
侑「…ハイ」
治「…反省してます」
北「角名」
角名「(ええ…)ハイ」

北「今答え写してたやろ。わからんとこの答え見るんは最終手段や、少しは自分で考え」
角名「(見たの1問だけじゃん…しかも一瞬チラッと…あの人後ろにも目あるんじゃないの)すいません」