あ〜〜俺の○○おった探したで。

(わざとらしい程の明るい声で近寄ってきたかと思えば姿を視認することなく後ろからギュッと抱き込まれる。目の前の男子生徒の視線に恥ずかしくなり赤くなって抵抗するも力が強すぎてびくともしない)


勝手にいなくならんといてや〜!
ん?暴れんといて。なに照れてるん、こんなんいつもしてるやんかいつまで経っても慣れへんよなぁ…はぁ〜〜かわいい。

で。

お前なに。好きとか聞こえたんやけど。まず誰の許可を得て○○をこないな場所に呼び出してんのきしょいねん。まあたとえ呼び出してもいいかどうか聞かれたかてどんな状況だろうと絶対に許可なんかせんけどな。


…なぁ知っとる?○○首弱いねん。こうやって首にチューするとな、涙目で真っ赤になって──…おー危な。お前みたいなヤツに○○のかわいい顔見せてしまうとこやったわ!

(首に寄せられた唇の柔らかな感触とかかる息にぴくり、と肩を震わせ反応してしまうと瞬く間に侑の手によって目元を塞がれた。いつもしているみたいなニュアンスで言っているがされた事なんか一度もない。真っ赤なウソだ)

教えた所でお前が○○に触る機会なんか一生あらへんから…わかったらさっさと消えろ。


(急に下の名前で呼ぶ+見せつける、独占欲強め)
危険度★★★★☆
△告白されている場面を2年生に見られる