侑「き、奇遇ですね!!俺らも東京に用事あって行く予定なんですよ。な!サム」

治「…ハァ?お前ついて行きたいだけやろ。さすがに無理あるて」

侑「お前○○さんが東京行ってナンパされたらどうすんねん。手遅れなってからじゃ遅いやろ」

治「お前はどういう立ち位置やねん彼氏か。いや、こんな束縛激しい彼氏嫌や。最悪や」

侑「ぐ…! ○○さん荷物持ちでも案内役でもなんでもやるんで俺も連れて行ってください」

治「○○さん甘やかさんといてくださいね。キッパリ断るべきです」

(捨てられた子犬のように小さく震えながらこちらを見つめる侑にどうしたらいいか頭を悩ませることに)
△今度のお休みに東京行くから、お土産買ってくるね