侑「あー…それは○○さんが卒業したあとにマネおらんようなったら大変だから頑張って勧誘してくれてます?」

(コクリ、と頷くと侑も治も顔を見合わせてから豪快に笑い合う。意味がわからずに二人をじっと見つめているとそれに気づいた治が咳払いした)

治「こないな言い方したら一生懸命に勧誘してくれてる○○さんには申し訳ないんですけど…別にいいですよ、この先マネおらんくても」

侑「最悪俺たちで回せる所は回すし。そりゃあ練習に専念できるんやったらマネはおった方がええんやろうけど……俺らはマネージャーって言うたら○○さん以外考えられへんし。だから気にせんといてください」

治「そういうことです。あ、卒業しても遊びに来てくださいね待ってますから」
△マネージャーの勧誘うまくできなくてごめん