名前:及川徹
ジャンプサーブを54本 決めた
牛乳パンをあげる
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……………かわっ…
(手元が滑ったのかボールがすり抜けて床に転がることも気にせずあなたをガン見している白布の目元がほんのり赤らんでいる)
(言いかけた言葉の続きを催促するとハッと肩を震わせた)
かわっ、川西!そう!川西のことです…!え?普段そう呼ばないだろって…いや、たまに呼び分けてますよ!え。かわいいって聞こえた!?は、ハァッ!?言うわけないじゃないですか。勘違いですよ!俺もう行きますから!
(その日チラチラとあなたを見ては目を逸らす白布の姿がよく見られた)
□ポニーテールにする