(あと少しで降ろせる…といった所で手を滑らせてダンボールが落ちそうになり衝撃に備えて思わず目を瞑るが、一向に落ちてこない。そっと目を開けると、視界に映ったのは眉間に皺を刻んだ二口が片手でダンボールを支えている姿で…)
重い物はなるべく降ろすなっつったろバカ!怪我してピーピー泣かれても困るんだよ。…ったく。
(両手でゆっくり降ろしてそのまま抱え直した二口はどうやらそのまま目的地まで運んでくれるらしい。口は悪いが彼なりに心配してくれているようだ)
次やったらデコピンな。しかも痛いやつ。
…嫌だったら二度とすんな。他のヤツ頼れよわかったな?
×背伸びして物を取ろうとする