うえっ…ちょ、あぶな……っ!!

(急に後ろに反ってしまったせいでバランスを崩してしまい一緒に倒れ込んでしまった)
(リエーフが覆い被さる形で驚いたようにこちらを見つめているが、それよりも違和感が──)

夜久「げ。リエーフお前早くその手を退けろバカ」


(胸にリエーフの手がしっかりと当たっていた。
固まってしまった私たちに代わって黒尾と夜久がリエーフを退かしてくれたけど、お互いしばらく顔が真っ赤だった)
@わ!ごめん!!(体を離す)