お前の良さが何一つ分かってなかった野郎のことなんか気にすんな。時期どうでも良くなるよ。○○は愛嬌あって可愛いし、周りをよく見てて性格もいい。○○の良さを知ってるヤツは沢山いる。何も悪くねえからあんま泣くな。
目赤くなって後から痛くなるし…あーあー言ったそばから擦るなって。俺いま部活で使った汗くさいタオルしかねぇし、まいったな。あー…あのさ、…嫌じゃなかったら………ここおいで。
(目元を赤らめながら両手を広げて待機する黒尾の胸に迷わず飛び込むと、そのまま優しく抱きしめられた)
(ほろほろと流れる涙が黒尾のジャージにどんどんシミを作ってしまい 離れようとするが頭をおさえ込まれて先よりも密着してしまう)
いいってジャージなんか気にすんな。タオルの代わりにはならないかもしれないけど、ないよりマシだろ。泣いてスッキリしたらなんか食いに行く?黒尾サンが好きな物おごりますけど(なでなで)
@(数週間後)ぐすっ…ガード硬すぎってフラれた