翌朝

屋敷の前でめぐみん、ダクネス、俺が準備万端で落ち合った


「忘れ物はありませんね?

・・・よし、では行きましょう!」


「おー!!」


めぐみんの元気な声で屈折魔法を覚える旅がスタート・・・の前に、


「ところで、私はキミの名前をまだ知らなかったな・・・

教えてもらえないだろうか?」



ダクネスから尋ねられたので、俺は自分の名前を答えた



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