ヒーロー？　俺が…○○の…？？


…俺がヒーローだって慕うあの人みてえな存在が
○○にとっては、俺っつーことなのか…



あのさ…俺、ブチャラティみてーに頭がいいわけじゃないし
みんなを引っ張っていけるような強さもない…けど



○○がそうやって言ってくれたことはぜってー忘れない。

いつか絶対、○○のヒーローとして恥ずかしくない位立派なギャングになってみせるから…


…これからもずっと、側で見届けてくれたら嬉しいな。