蛮骨「あれ。○○のやつ、どこ行った。もう帰ったのか？」

煉骨「いや、さっき来たところだろう。…おかしいな。ついさっきまでその辺にいたはずなんだが。」

蛇骨「おーい、兄貴たち！さっき侍どもがぞろぞろ歩いてやがってよ。たぶん戦帰りだと思うんだが……○○にそっくりな女連れてんだよ。気のせいだよなぁ？あいつ今日はまだ来てねえし。」

煉骨「なっ…！？」

蛮骨「……おい、煉骨。お前、ついさっきまでのこと見てたんだよな？何で目え離した。この辺は物騒だから気をつけろって言ってたの、確かお前だったろ。」

煉骨「待て、大兄貴。お、怒らねえでくれよ。直ぐに取り返して来る。…おい、蛇骨、睡骨、銀骨。来い！」


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