蛮骨「って○○が言ってたんだけどよ、お前ら聞いたことあるか?」

煉骨「シャツといえば、男の着物じゃなかったか?」
睡骨「てことは、恋仲の男の着物ってことか。」
蛇骨「お揃いかよ…!いいなぁ。」

蛮骨「いや、そういうのとはまた違った感じだった気も……なんつーか、こう。ムラっとくるもんらしい。」
蛇骨「ムラっと、ねえ……ピンと来ねぇな。」

睡骨「確かに想像つかねぇな。…やらせてみるか?」
蛮骨「蛇骨、お前の着物貸してやれよ。」


彼シャツ1