蛇骨「思い出すなぁ、初めてあいつと会った時のこと。」

睡骨「おう。特にお前は酷ぇ態度だったらしいな。今じゃ考えられねえぜ。」

蛇骨「何だよ。そりゃお前もだろ。」

蛮骨「ははっ、そうだったそうだった。つっても、睡骨。おめーは今でもあんまり進歩してねぇじゃねえか。」

睡骨「んなことねぇよ!だいたい進歩してねえのはあいつの方で…!そういえば、煉骨の兄貴。兄貴は昔の方があいつに愛想が良かったんじゃねえか?」

蛇骨「そうだっけ?」

蛮骨「……。」

煉骨「…変わらねぇよ、何も。」

蛮骨「懐かしいな。少し、昔話でもするか。」


一ヶ月記念企画