(部屋の掃除をしていると、足元に転がっていた酒瓶に躓いてしまった)

(バランスを崩し体が後方へと傾いたことに思わず悲鳴をあげると)
っ、危ねえ!!

(丁度部屋の前を通りかかった睡骨が背中を支えてくれた)

(…助けてくれたが、勢い余って二人で転倒してしまった。体の上には睡骨が覆い被さるような状態になっている)


○悲鳴をあげる