睡骨「ああ、任せときな。」

蛇骨「○○が危ねえときは、おれたちが守ってやるからよ。安心しろって。」

煉骨「まずは危ない目に遭わせねえようにすることが先だろう。」

蛇骨「え?ああ、まあ…そりゃそうか。やっぱり頭良いなあ、煉骨の兄貴は。」

睡骨「つっても、コイツは何にもねえところで転ぶ女だろ?そこまでは面倒見きれねえよ。」

煉骨「フッ…そういえばそうだったな。」

蛇骨「こりゃこれからは銀骨に乗って移動かあ?」

睡骨「ハハハッ、そりゃいい。」
◇蛮骨から守ってあげたい